閑話休題とは

どうもこんにちは、藤原祐一です。
今日は予告通り、先輩の作品を紹介させていただこうと思います……!
と、最初に無駄話を挟むのがセオリーですのでそれに則っていくのがよろしいでしょうか。

本題に入る前に世間話や無駄話をする、というのは一種の会話テクニックみたいなものらしいですね。
とりわけ授業(先生の立場で)や商談など、自分から持ち掛けたい話題があるときにその導入として用いられることが多いように聞きます。
曰く、聞き手の頭をリラックスさせて次の話題に興味を向かせる効果があるそうです。僕も家庭教師のバイトをやっていたことがあるのですが、先に何かしらのお話をしてから勉強に入ったものです。

とは言うものの、実は僕は最初に無駄話を挟まれても特に効果を感じなかった経験が多いです(汗)。
元々僕はあまり会話が得意でなくて、例えばお話をするときは話題を一回一回切って、頭の中で切り替えてしまうクセがありました。なので、導入というよりも、違う話を二つされたというつもりになってしまいます。
こんな僕ですのでこのテクニックを聞いてからは、「向こうから話を持ちかけてきたのに悠長に世間話を始めたら、その後に大事なことや頼みごとがあるはずだ」という少しうがった法則にしてしまっています(笑)。

閑話休題。


今回紹介させていただくのは、ひざのうらはやおさんの作品です。僕の一つ上の先輩になります。
作品ページはこちら → http://mypage.syosetu.com/56801/

はやおさんは高校生のころから投稿を続けていたらしいです。最も古い作品は2009年作とその年季が伺えますね。また、複数部に渡る長編も投稿されています。
文体としては、ファンタジーを主人公の一人称視点で書き進めていくのが基本スタイルです。人物の描写が細かく、それと主人公の心情を併せて地の文とする書き方が特徴です。

それではピックアップ作品の紹介に移ります。
今回も2作品です!

一つ目はこちら
『星屑のブランコ』
新歓用に書かれた短編になります。
真っ暗な夕闇とその中で光りだす星、錆び付いたブランコとそれをこぐ不思議な少女がそれぞれ対照的に描かれた作品です。いつも夜空に光っている星は、もしかしたら自分の星に帰ろうとする少女たちの光なのかもしれません。余談ですが、「帰る」ということは来るときはどうしているんでしょうか? 向こうの星でもブランコをこいでいるのかもしれないですね(笑)。

二つ目はこちら
『Spring is here』
童話風の物語を、主人公となる一人の登場人物の視点から描かれています。物語を変えるような大きな力を持たない主人公は、自分で何かをするというよりも物語に引っ張られるような受け身な立ち位置にならざるを得ません。そんな主人公が巡る季節の中で二度の春と二度の出会いを経験します。
はやおさんの似たような作品では『Marmaid girl』がありますね。

ちなみに二つ目の作品を選んだ理由は、僕が童話が好きだというのがありますが、これはまたの機会にお話しようかと思います(笑)。


次回は作品紹介と、文芸サークルの紹介の続きをしていこうと思っています。
冒頭の無駄話はネタがあったら入れます(笑)。
それではお楽しみに!

(藤原祐一)
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